2013年06月03日

和 ~美しいと思う心を~

先日ご紹介した『美人の日本語』

『美人の日本語』

その中に、


「そこに美しいものがあるから美しいのではなく、
美しいと思う心があるから美しいのだ」



という引用の一文がありました。

確かに、いくら美しいものがあっても、それを美しいと思う心がなければ、なんの感動も生まれません。
他の誰もなんとも思わないものでも、自分が美しいと思う心があれば、それは確かに美しいのです。



何を美しいと思うかは、人それぞれ。

道端に咲く花や、田んぼの稲穂、太陽の光、近所の小川、神社の鳥居、空と葉っぱ。

緑いっぱいの風景


私の場合はそこら辺にある身近なものが多いですが、それは、そう思う機会が日常的にあるということで、幸せなことだと思うのです。


誰もそう思わなくても、私にとっては確かに美しいと思うもの。



そう思う心は、持っていたいと思いました。




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