2013年01月15日
整 ~手放すために~
以前の記事でも少し触れましたが、私は大学生の頃に少し建築を学んでいました。
バリバリの建築学科ではなく、どちらかというとデザイン寄りの住居デザイン。
他にも道具やビジュアル・服飾デザインなども含めた生活全般に関わるモノについて学んでいたのですが、その中では建築寄りの人間でした。
なので、一応は設計をしていたんです。
しかもその頃はまだCAD(パソコン製図)と手書きと半々くらいで、手書きのものはA1(A4用紙8枚分)のドでかいケント紙という丈夫な紙に図面を書いていたのです。
設計は暮らしを妄想するので楽しくもあり、しかしもちろんしんどい作業でもありました。
そんな自分のがんばった記憶や思い出の詰まった図面。
なかなか捨てられません…
しかし丈夫で大きい上に丸めるしかないのでコンパクトにならないし、今の自分にはもう必要ではないと思われるもの。
手放すために、この手書きの図面をパソコン上にデータとして落とし込むことを決意!
丸っきり捨ててしまうのも気が引けるし、でもこのサイズでないといけない理由もないし、記録として残すならデータかなと。データにしておけば、小さなサイズの薄い紙に印刷することもできるし。
CADは今のパソコンにはないので、グラフィックソフトのイラストレーターでやってみました。
図面を書くという作業も久々にやってみるとやっぱり楽しい♪
イラストレーターも寸法を数字で入力すれば指定できるので、なかなかやりやすいです。

初期の設計なので、今見るとあまりにもショボすぎるけれど、まぁ記念に(笑)
そうしていつか、データすらも要らないな、と思える日がくれば、私も成長できたと感じられると思います。それまでは、残しておいてもいいかな。
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バリバリの建築学科ではなく、どちらかというとデザイン寄りの住居デザイン。
他にも道具やビジュアル・服飾デザインなども含めた生活全般に関わるモノについて学んでいたのですが、その中では建築寄りの人間でした。
なので、一応は設計をしていたんです。
しかもその頃はまだCAD(パソコン製図)と手書きと半々くらいで、手書きのものはA1(A4用紙8枚分)のドでかいケント紙という丈夫な紙に図面を書いていたのです。
設計は暮らしを妄想するので楽しくもあり、しかしもちろんしんどい作業でもありました。
そんな自分のがんばった記憶や思い出の詰まった図面。
なかなか捨てられません…
しかし丈夫で大きい上に丸めるしかないのでコンパクトにならないし、今の自分にはもう必要ではないと思われるもの。
手放すために、この手書きの図面をパソコン上にデータとして落とし込むことを決意!
丸っきり捨ててしまうのも気が引けるし、でもこのサイズでないといけない理由もないし、記録として残すならデータかなと。データにしておけば、小さなサイズの薄い紙に印刷することもできるし。
CADは今のパソコンにはないので、グラフィックソフトのイラストレーターでやってみました。
図面を書くという作業も久々にやってみるとやっぱり楽しい♪
イラストレーターも寸法を数字で入力すれば指定できるので、なかなかやりやすいです。

初期の設計なので、今見るとあまりにもショボすぎるけれど、まぁ記念に(笑)
そうしていつか、データすらも要らないな、と思える日がくれば、私も成長できたと感じられると思います。それまでは、残しておいてもいいかな。
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Posted by mocchi_ie at 23:28│Comments(0)
│整 ~暮らしを整える~
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