和 ~『デザインノート』~
5月26日発売の『デザインノート』、良かったです!
特集が「色と模様と和のデザイン」とのことで、取り上げられているブランドも好きなとこばっかり(知らないとこもありましたが)で私の好みにピッタリ!
・中川政七商店
・SOU・SOU
・かまわぬ
・森のおはぎ
・佐藤可士和×猪子寿之(team Lab代表)
※team Lab(チームラボ)は、先日紹介した下鴨神社のイベントを手がけている会社。
などなど。
洗練された和のデザイン、メイドインジャパン製品の良さ、日本のこころ、
ご興味のある方はぜひご一読ください。
▼押してもらえると励みになります♪


猫 ~『猫と五つ目の季節』山田稔明~
「人間には、猫と暮らす人生と猫と暮らさない人生、その二つしかない。」
GOMES THE HITMAN(ゴメスザヒットマン)というバンドのボーカルであり、
ソロ活動もされている山田稔明さんの著書『猫と五つ目の季節』を読みました。
※CDは山田さんのソロアルバム
猫好きとしても知られている山田さんの、愛猫との暮らしを綴った自伝的小説。
あまりにも心に刺さり、感想を綴らずにはいられませんでした。
私は、猫と暮らす人生を歩んできて本当に良かったと思っているし、
これからもそうでありたいと思います。
ただ、ひとつの命を最期まで見届ける覚悟があるかどうか。
と問われると、山田さんほど真摯に向き合える自信はあまりありません。
ずっと猫のいる暮らしをしてきたので、猫のいない生活なんて考えられませんが、
命に対して責任を持つ、その覚悟の重みを思い知らされた気がします。
また、一人暮らしで猫を飼うということの大変さ。
近所に頼れる人がいること、助け合える人がいることって、ものすごく大事だなぁと思いました。
猫が当たり前に元気で生きていてくれること、
幸せそうに寝てくれていること、それだけがどれほどありがたいことか、
今まで意識してなかったことに気づかせてくれました。
うちの子たちももうお年寄りです。
今までよりもう少し優しく接しようと思います。
---------------------------------
5月末に、京都でのライブイベントで、この本の著者である山田さんの生歌を初めて聴くことができました。
15年ほど前に買った1枚のアルバムしか知らずとも、ああやっぱり好きだなぁと思いました。
その際にこの本を買ったのですが、ひとりひとりに丁寧にサイン(イラスト付き!)を描いて、
少しのお話と握手もしてくださるその人柄はまさに紡がれる歌そのもの。
良い音楽と良い本に出あえて幸せです。
猫好きの人、猫と暮らす人生を歩む人にはぜひ読んでほしいです!
そして、このCDもぜひご一緒に!!
※右が、この本と共に聴いてほしい山田さんのソロアルバム『the loved one』。
左も、この本に関わりのある方のものなので、聴く価値ありです。
優しい歌詞と穏やかな歌声、軽快なメロディは私の琴線に触れるもので、
この本を読んでから聴くと捉え方が全然変わって泣きそうになります。。。
七夕の日に、星と共に大事な人を想うお供にどうぞ。
▼押してもらえると励みになります♪


Posted by
mocchi_ie
at
00:02
│Comments(
0
) │
観 ~作品レポート~
│
音 ~音楽を楽しむ~
│
薦 ~オススメの人・モノ~
│
猫 ~猫のいる暮らし~
│
本 ~私の本棚~
薦 ~漫画『ちはやふる』その2~
その1だけでは収まりきらなかったので続き。
本題の物語においては、登場人物の中で部長の真島太一びいき発言をしておりますが、
他の漫画などでも、やっぱりどこか報われなくて不憫な人を応援してしまいます。
太一は頭も良くてお金持ちでスポーツもできるイケメン(笑)なのに、
子どもの頃から「かるた」という世間ではマイナーな競技に身を投じ、
不器用に懸命に、努力の人としてかるたの天才たちと向き合っていくのです。
天性の才能があるわけではないけれど、根が真面目なだけに苦しむ姿に胸を打たれます!

※左端が新/真ん中が千早/右端が太一
そんな、ザ・器用貧乏な真島太一のぐっとくる発言を一部ご紹介します。
「きついけどやってんだ 負けるけどやってんだ」
「仲間にするなら “かるたの天才”より 畳の上で努力し続けられるやつがいい」
「逃げないやつになりたい」
不憫なんですホントに。泣けてきます。。。
めちゃくちゃ努力してるんです!
報われてほしい!!
負けたくない思いが強くて、頭が良いからちょっとズルいこともしてしまう。
それに悩んで苦しんでドロドロした思いを抱えてる。
でもそんな中に人間味があって、人ってこんなもんだよなと思います。
主人公・千早の純粋なまっすぐさ、天才的な才能は物語としては必要ですしすごいと思います。
かるたの世界を教えてくれた新も、小さいころからトップクラスの力を持っている。
そんな才能ある人たちを見ていると、普通で無難でちょっとひねくれた人間にとっては、
その才能が凹む理由になるものです。
まっすぐな主人公の周りにいる「普通」の人の悩みや直向きさに共感し、
応援したくなるのは必然かもしれません。。
「普通」の人の代表(と言ってもかなり優秀)として、やっぱり太一に共感してしまいます。
その他のキャラクターについても、太一目当てで入部した後輩の菫ちゃんの変化と成長もすごいし、
肉まんくんと机くんの精神的成長にを温かく見守りたくなるし、
負けっぱなしの対戦校の部長の、強さだけじゃない支え方も泣けるし、
高校生だけじゃなくて、年配の指導者や元クイーンや子どもにだってストーリーがある。
絶対的な頂点である名人とクイーンにもそれぞれの苦悩があって、
札との繋がり方やキャラクターもまったく違うのに、
どちらも人を惹きつける魅力があります。
こんなにも誰もが直向きにかるたに向き合っている。
何かに一生懸命になれること、一生懸命になれるものに出あえていることが羨ましくもある。
そんな心を揺さぶられる物語です。
ぜひこちらを読んで、物語の舞台となる近江神宮に行ってみましょう!
※現在、楼門の屋根葺替え工事が行われているそうです。予定では9月頃まで。
くぐることは可能だそうですが、楼門を撮影したい方は工事完了後に参られるのが良いかと思います。
ちなみに、先日東京に行った際にたまたま乗り換えで降り立った、
ちはや達の利用する分倍河原(ぶばいがわら)駅。

特になんということもないのですが、ちょっと嬉しかったです(笑)
物語の舞台を訪れるのも、旅の理由にオススメです。
▼押してもらえると励みになります♪

本題の物語においては、登場人物の中で部長の真島太一びいき発言をしておりますが、
他の漫画などでも、やっぱりどこか報われなくて不憫な人を応援してしまいます。
太一は頭も良くてお金持ちでスポーツもできるイケメン(笑)なのに、
子どもの頃から「かるた」という世間ではマイナーな競技に身を投じ、
不器用に懸命に、努力の人としてかるたの天才たちと向き合っていくのです。
天性の才能があるわけではないけれど、根が真面目なだけに苦しむ姿に胸を打たれます!
※左端が新/真ん中が千早/右端が太一
そんな、ザ・器用貧乏な真島太一のぐっとくる発言を一部ご紹介します。
「きついけどやってんだ 負けるけどやってんだ」
「仲間にするなら “かるたの天才”より 畳の上で努力し続けられるやつがいい」
「逃げないやつになりたい」
不憫なんですホントに。泣けてきます。。。
めちゃくちゃ努力してるんです!
報われてほしい!!
負けたくない思いが強くて、頭が良いからちょっとズルいこともしてしまう。
それに悩んで苦しんでドロドロした思いを抱えてる。
でもそんな中に人間味があって、人ってこんなもんだよなと思います。
主人公・千早の純粋なまっすぐさ、天才的な才能は物語としては必要ですしすごいと思います。
かるたの世界を教えてくれた新も、小さいころからトップクラスの力を持っている。
そんな才能ある人たちを見ていると、普通で無難でちょっとひねくれた人間にとっては、
その才能が凹む理由になるものです。
まっすぐな主人公の周りにいる「普通」の人の悩みや直向きさに共感し、
応援したくなるのは必然かもしれません。。
「普通」の人の代表(と言ってもかなり優秀)として、やっぱり太一に共感してしまいます。
その他のキャラクターについても、太一目当てで入部した後輩の菫ちゃんの変化と成長もすごいし、
肉まんくんと机くんの精神的成長にを温かく見守りたくなるし、
負けっぱなしの対戦校の部長の、強さだけじゃない支え方も泣けるし、
高校生だけじゃなくて、年配の指導者や元クイーンや子どもにだってストーリーがある。
絶対的な頂点である名人とクイーンにもそれぞれの苦悩があって、
札との繋がり方やキャラクターもまったく違うのに、
どちらも人を惹きつける魅力があります。
こんなにも誰もが直向きにかるたに向き合っている。
何かに一生懸命になれること、一生懸命になれるものに出あえていることが羨ましくもある。
そんな心を揺さぶられる物語です。
ぜひこちらを読んで、物語の舞台となる近江神宮に行ってみましょう!
※現在、楼門の屋根葺替え工事が行われているそうです。予定では9月頃まで。
くぐることは可能だそうですが、楼門を撮影したい方は工事完了後に参られるのが良いかと思います。
ちなみに、先日東京に行った際にたまたま乗り換えで降り立った、
ちはや達の利用する分倍河原(ぶばいがわら)駅。
特になんということもないのですが、ちょっと嬉しかったです(笑)
物語の舞台を訪れるのも、旅の理由にオススメです。
▼押してもらえると励みになります♪


薦 ~漫画『ちはやふる』その1~
映画『ちはやふる』の感想で少し酷評してしまいましたが、
それでも作品自体がオススメなのは変わりません!
映画を観てから改めて漫画を一気に読み返してみると、まぁやっぱりおもしろくて。
以前も少し紹介してますが、漫画『ちはやふる』現在の最新巻までの感想をまとめてみました。
漫画がオススメな理由のひとつがこの表紙。

それぞれの巻に、草花が描かれているんです!
(和菓子や野菜の巻もありますが、それもアリ。)
とても華やかですね~。
自分が草花好きと気づいてから、余計にこの表紙たちを見るのが嬉しくなりました。
特に真ん中のれんげの巻は色彩も含めてお気に入りです。
(以前にもおおつ光ルくんTシャツ登場シーンの紹介で載せてましたが。)
また、競技かるたの正装でもある袴姿や、和装も多く登場しています。
これまた華やかです。
さて、中身についてです。
競技かるたは日本ならではの競技。
かるたで日本一なら世界一!というのも納得の発想です。
日本文化という点では、かなちゃん(和もの好き・呉服屋の娘)の存在が重要!
歌の背景や意味の大切さ、日本の華やかな文化として百人一首を見直すきっかけを与えてくれます。
さらに日本語の美しさ、和装の良さ、日本文化に対する敬意についても溢れるものがあり、
こんなに深い想いを持っている人が身近にいたら、世界が広がるだろうなぁと思います!
競技かるたはほとんどスポーツのような競技だけど、文化的でもある。
ただの文字としてしか認識していない競技者もいるだろうけど、それでも大事にしたいことがある。
漫画の中で一貫して、その想いを、そしてかるたの魅力を伝えてくれています。
「かるた道」と言っても良いくらい、精神面でただのスポーツとは違う「道」のもの。
弓道、剣道、柔道、合気道、茶道、華道、書道、香道・・・
すべて礼を重んじる独特の道があります。
かるたでも、試合の前後には対戦相手と読手さんに必ず礼をする。
そのことも、重要なことだというのが漫画の中できちんと伝わってくるのです。
そして、競技かるたでは、
男女の差なく、年齢の差なく、体格の差なく、
誰とでも対等に戦える。
それってすごいことだなぁと思います。
将棋や囲碁のような頭脳戦でもある。
でも、スピードや体力、身体能力も少なからず影響しているし、
経験からくる感覚や、そして運も大きく影響してくる。
相手との駆け引きも必要。
要素が複雑でおもしろい!!
いろんな人が、
いろんな理由でかるたをやっていて、
いろんな札の取り方があって、
いろんな繋がり方があって、
いろんな札との向き合い方があって
それぞれのキャラクターごとにそれがあって、
それぞれの成長が描かれていて、
それにまんまと心を動かされます。
印象的なセリフもたくさん出てきます。
「団体戦は個人戦、個人戦は団体戦」
「仲間を信じて一人になれ」
「色を聴く」
「音になる前の音を捕える」
今までに出会うことのなかった感覚・表現にハッとします。
私はスポーツは不得意でほとんどしないのですが、
するとしたら絶対に対戦相手がいるものが良いです。
今まで「音楽」という、大人数で何かを成し遂げるものしか経験してないからかもしれませんが、
ただ自らを磨いて自らとのみ戦う個人競技は向いてないと思います。
一緒に戦う人、対戦する相手、
共に競技をする仲間がいてこそ楽しい。
ただ、そこに勝ち負けが存在するものに常に身を置いているか否かは
生きていく上で身に付くものが甚だしく違うんだろうなと思いました。
負けることが、絶望にもなり、次への糧にもなっていく。
そしてそれを見守る人たちにも変化をもたらします。
主要なキャラだけでなく、すべての登場人物それぞれのストーリーが素晴らしい!!
ちょっと気持ちが荒振ってしまいましたね・・・
「荒振る」ではなく、千早振るを目指さなければ!
とにかく、ぜひ多くの人にこの思いを共感してもらしたいなと思うばかりです。
▼押してもらえると励みになります♪

それでも作品自体がオススメなのは変わりません!
映画を観てから改めて漫画を一気に読み返してみると、まぁやっぱりおもしろくて。
以前も少し紹介してますが、漫画『ちはやふる』現在の最新巻までの感想をまとめてみました。
漫画がオススメな理由のひとつがこの表紙。
それぞれの巻に、草花が描かれているんです!
(和菓子や野菜の巻もありますが、それもアリ。)
とても華やかですね~。
自分が草花好きと気づいてから、余計にこの表紙たちを見るのが嬉しくなりました。
特に真ん中のれんげの巻は色彩も含めてお気に入りです。
(以前にもおおつ光ルくんTシャツ登場シーンの紹介で載せてましたが。)
また、競技かるたの正装でもある袴姿や、和装も多く登場しています。
これまた華やかです。
さて、中身についてです。
競技かるたは日本ならではの競技。
かるたで日本一なら世界一!というのも納得の発想です。
日本文化という点では、かなちゃん(和もの好き・呉服屋の娘)の存在が重要!
歌の背景や意味の大切さ、日本の華やかな文化として百人一首を見直すきっかけを与えてくれます。
さらに日本語の美しさ、和装の良さ、日本文化に対する敬意についても溢れるものがあり、
こんなに深い想いを持っている人が身近にいたら、世界が広がるだろうなぁと思います!
競技かるたはほとんどスポーツのような競技だけど、文化的でもある。
ただの文字としてしか認識していない競技者もいるだろうけど、それでも大事にしたいことがある。
漫画の中で一貫して、その想いを、そしてかるたの魅力を伝えてくれています。
「かるた道」と言っても良いくらい、精神面でただのスポーツとは違う「道」のもの。
弓道、剣道、柔道、合気道、茶道、華道、書道、香道・・・
すべて礼を重んじる独特の道があります。
かるたでも、試合の前後には対戦相手と読手さんに必ず礼をする。
そのことも、重要なことだというのが漫画の中できちんと伝わってくるのです。
そして、競技かるたでは、
男女の差なく、年齢の差なく、体格の差なく、
誰とでも対等に戦える。
それってすごいことだなぁと思います。
将棋や囲碁のような頭脳戦でもある。
でも、スピードや体力、身体能力も少なからず影響しているし、
経験からくる感覚や、そして運も大きく影響してくる。
相手との駆け引きも必要。
要素が複雑でおもしろい!!
いろんな人が、
いろんな理由でかるたをやっていて、
いろんな札の取り方があって、
いろんな繋がり方があって、
いろんな札との向き合い方があって
それぞれのキャラクターごとにそれがあって、
それぞれの成長が描かれていて、
それにまんまと心を動かされます。
印象的なセリフもたくさん出てきます。
「団体戦は個人戦、個人戦は団体戦」
「仲間を信じて一人になれ」
「色を聴く」
「音になる前の音を捕える」
今までに出会うことのなかった感覚・表現にハッとします。
私はスポーツは不得意でほとんどしないのですが、
するとしたら絶対に対戦相手がいるものが良いです。
今まで「音楽」という、大人数で何かを成し遂げるものしか経験してないからかもしれませんが、
ただ自らを磨いて自らとのみ戦う個人競技は向いてないと思います。
一緒に戦う人、対戦する相手、
共に競技をする仲間がいてこそ楽しい。
ただ、そこに勝ち負けが存在するものに常に身を置いているか否かは
生きていく上で身に付くものが甚だしく違うんだろうなと思いました。
負けることが、絶望にもなり、次への糧にもなっていく。
そしてそれを見守る人たちにも変化をもたらします。
主要なキャラだけでなく、すべての登場人物それぞれのストーリーが素晴らしい!!
ちょっと気持ちが荒振ってしまいましたね・・・
「荒振る」ではなく、千早振るを目指さなければ!
とにかく、ぜひ多くの人にこの思いを共感してもらしたいなと思うばかりです。
▼押してもらえると励みになります♪


薦 ~ヒキダシマーケットの戦利品+α~
先日レポートしました【ヒキダシマーケット】でゲットした品をご紹介します!
★【草日月】さんのつまみ細工イヤリング。

こちらはピアスタイプからイヤリングに変更してもらったもの。
この萌黄色と紫と縞模様の組み合わせにやられました。
ひとつひとつのデザインにテーマがあるそうで、これは「大正ロマン」とのこと。
『はいからさんが通る』ですね!(わかる人はわかるハズ!)
矢絣の袴に合いそうですが、もちろん現代の和装・洋装にも合わせやすいと思います。
★【Flipps】さんのトリブローチ。

子ども服で人気のFlippsさんですが、子どもだけでなく大人も心をくすぐられます。
猫の次にトリに弱い私。
私にしては珍しくピンクが入っているものの、緑と水色との組み合わせに一目惚れです。
しかもすでにほろ酔い気分のFlippsさん(旦那さん)は、ちょっとオマケしてくださいました!
出展者さんもすごく楽しそうにされている、気持ちの良いこのイベントならではでしょうか(笑)
お次はヒキダシマーケットでの戦利品ではなく、贈り物でいただいたものです!
★【YURA】さんの花束ブローチ。

誕生日祝いに作ってくれましたー!
(背景の猫のお皿もYURAさんからいただいたもの。)
緑・黄緑・水色の組み合わせが爽やか~。
これからの季節にピッタリなうえ、紺や茶色など地味な色が多い持ち服に映えそうです。
・・・あれ、上のFlippsさんのブローチと同じ配色!?
さすが、私の好みをよくわかってくれています。
こんなに小さなものでも、お気に入りは見るだけで幸せな気分になれますね。
他のイベントでもちょこちょこ出展されていますので、
ぜひ実物をお手に取ってみてくださいね~♪
▼押してもらえると励みになります♪

★【草日月】さんのつまみ細工イヤリング。
こちらはピアスタイプからイヤリングに変更してもらったもの。
この萌黄色と紫と縞模様の組み合わせにやられました。
ひとつひとつのデザインにテーマがあるそうで、これは「大正ロマン」とのこと。
『はいからさんが通る』ですね!(わかる人はわかるハズ!)
矢絣の袴に合いそうですが、もちろん現代の和装・洋装にも合わせやすいと思います。
★【Flipps】さんのトリブローチ。
子ども服で人気のFlippsさんですが、子どもだけでなく大人も心をくすぐられます。
猫の次にトリに弱い私。
私にしては珍しくピンクが入っているものの、緑と水色との組み合わせに一目惚れです。
しかもすでにほろ酔い気分のFlippsさん(旦那さん)は、ちょっとオマケしてくださいました!
出展者さんもすごく楽しそうにされている、気持ちの良いこのイベントならではでしょうか(笑)
お次はヒキダシマーケットでの戦利品ではなく、贈り物でいただいたものです!
★【YURA】さんの花束ブローチ。
誕生日祝いに作ってくれましたー!
(背景の猫のお皿もYURAさんからいただいたもの。)
緑・黄緑・水色の組み合わせが爽やか~。
これからの季節にピッタリなうえ、紺や茶色など地味な色が多い持ち服に映えそうです。
・・・あれ、上のFlippsさんのブローチと同じ配色!?
さすが、私の好みをよくわかってくれています。
こんなに小さなものでも、お気に入りは見るだけで幸せな気分になれますね。
他のイベントでもちょこちょこ出展されていますので、
ぜひ実物をお手に取ってみてくださいね~♪
▼押してもらえると励みになります♪

