2018年04月15日
◎ ~唐崎神社その2~
お久しぶりでございます・・・。
映画『曇天に笑う』ご覧になられましたでしょうか?
滋賀が舞台のこの作品、私は原作を読破してハマってしまいました!
原作を読んでからだとまた違った観方ができますし、確認したいところもあって2回目を観に行ってしまうほどです(笑)
ということで、引き続きそのモデルとなった唐崎神社のご紹介。
もうしばしお付き合いくださいませ。
さて、平安時代には唐崎が「七瀬之祓(しちせのはらい/ななせのはらえ)」の一所として、朝廷で行事を行う際に必ずお祓いを行う場所となっていたそうです。

7月にはみたらし祭も開催されます。
下鴨神社のような足浸け神事ではなく、茅の輪くぐりがメインですが。
手で火薬の入った筒を持ったまま花火を噴射するという豪快な手筒花火も見応えありますよー!
朝廷の定めた祓の地として多くの姫君たちが参拝したことから女性の信仰が厚く、下の病・婦人病平癒にご利益があるそうです。
こちらがそれらにご利益のある“ちの輪守”。

神社の鳥居のすぐ向かい側に、みたらしだんごのお店があります。

下鴨さんの近くにも有名なみたらしだんご屋さんがありますが、やはり御手洗祭と縁があるのでしょうね。
店の前はかわいい蛙が!

ちなみに平日は神社の境内に宮司さんなどは不在で、こちらのお店で御朱印や御守りの購入ができるそうですよ。
▼押してもらえると励みになります♪


映画『曇天に笑う』ご覧になられましたでしょうか?
滋賀が舞台のこの作品、私は原作を読破してハマってしまいました!
原作を読んでからだとまた違った観方ができますし、確認したいところもあって2回目を観に行ってしまうほどです(笑)
ということで、引き続きそのモデルとなった唐崎神社のご紹介。
もうしばしお付き合いくださいませ。
さて、平安時代には唐崎が「七瀬之祓(しちせのはらい/ななせのはらえ)」の一所として、朝廷で行事を行う際に必ずお祓いを行う場所となっていたそうです。
7月にはみたらし祭も開催されます。
下鴨神社のような足浸け神事ではなく、茅の輪くぐりがメインですが。
手で火薬の入った筒を持ったまま花火を噴射するという豪快な手筒花火も見応えありますよー!
朝廷の定めた祓の地として多くの姫君たちが参拝したことから女性の信仰が厚く、下の病・婦人病平癒にご利益があるそうです。
こちらがそれらにご利益のある“ちの輪守”。
神社の鳥居のすぐ向かい側に、みたらしだんごのお店があります。
下鴨さんの近くにも有名なみたらしだんご屋さんがありますが、やはり御手洗祭と縁があるのでしょうね。
店の前はかわいい蛙が!
ちなみに平日は神社の境内に宮司さんなどは不在で、こちらのお店で御朱印や御守りの購入ができるそうですよ。
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Posted by mocchi_ie at 18:33│Comments(0)
│◎ ~大津・近江じまん~
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