2015年12月26日
整 ~貰い手探し、整理の意味~
年末ですね~。
友人との忘年会のお店がようやく予約できてホッとしている本日。
いやー、忘年会シーズンの予約の取りにくさを甘く見ておりました!
忘年会続きかもしれない友人たちの弱った胃を慮り、野菜メインのお店を当たったのですが、ことごとく連敗・・・
結局、私が食べたいだけの、チェーン店のお好み焼き屋に収まりました(笑)
もっと早くにしとけば良かったです。

※話題に関係なく、なんだかキレイだった近所の空。
年末の整理は進んでおりますでしょうか?
少し前からちょこちょこ進めてきましたが、先日、不要と判断したものを手放す行動に移りました!
その行動とは、好きそうな友人、使ってくれそうな友人に進呈することです。
「好きそう」、「使ってくれそう」というのは、親しいとかそういうことではなく、本当に「そう」な人ということ。
それは、普段の会話やコミュニケーションの中でその情報をインプットしていくことが必要です。
「これが好きって言ってたな」とか、「このブランドの服をよく着てたな」とか、「似たような趣味だったな」とか、そういう情報をいろんなとこから引っ張り出してきてリストアップします。
でも、タダで進呈するといっても、相手が迷惑だったら意味がありません。
もちろん、貰ってくれるかどうかを事前に本人に確認した上で渡すのがマナーです。
その際、義理とか気遣いでイエスと言わせないよう、不要な場合に断りやすい尋ね方というのも配慮します。
そして、何人かに打診して欲しいと言ってくれたので、それぞれお届けしに行ってきたのです!
そのひとつが、陶芸家ルーシー・リーの図録集。

随分前に展覧会を観に行って、テンションが上がって購入したもののほとんど見ていませんでした。
最近また展覧会が行われていて、友人が観に行ったとSNSで言っていたので、貰ってくれるか尋ねたところ、欲しいと言ってくれたので良かったです。
SNSを全面的に推奨するわけではないですが、こういう情報も得ることができますね。
こうして貰い手をバッチリ見つけられるとすごく嬉しい気持ちになります。
誰からも不要と言われてしまったら、ゴミとして捨てるか、うちでまた死蔵品として眠るかのどちらかしかなく、それはモノにとって本望ではないことでしょう。
活用してくれる場所へ行けるのは、こちらの罪悪感も少なくしてくれます。
他には、着なくなった服や靴(ほぼ未使用)、貰いものの健康食品、プリンタが壊れて不要になった詰め替えインクなど、それぞれ必要としてくれる人の元へ届けることができました。
※以前はレターセットなどの文房具も貰ってもらいました。
モノのやりとりも、コミュニケーションの一種です。
そこから交流の輪が広がることもありますので、可能であれば実践してみてくださいね。
---------------------------------------
自分が何を持っているのか、どこにしまっているかを把握することが、整理をする意味のひとつでもあります。
たとえ、整理を終えた後に「手放すものが何もない」という判断に至ったとしても、その事実とを認識できたこと、そして所有物を把握することが大事。
使いたいときにさっと出せる。その目的のために必要な過程だったということです。
持っていても、必要な時に使えないと意味がありません。
有るはずなのに、どこに在るかわからない、ではもったいない!
モノは、必要な時に活用されてこそです。
偉そうにいってて自分も完璧にはできていないのですが、その目標のために、日々改善していけたらと思います。
「やらなくちゃ」と思うとやる気が出ませんが、「やりたい」と思うとサクサク進むこともあります。
終えた後の爽快感と快適さを知ってしまうと、やりたくてうずうずするくらいになるかもしれません。
そのきっかけともなる大掃除の時期。
ちょっとだけ、がんばってみましょう!!
▼押してもらえると励みになります♪


友人との忘年会のお店がようやく予約できてホッとしている本日。
いやー、忘年会シーズンの予約の取りにくさを甘く見ておりました!
忘年会続きかもしれない友人たちの弱った胃を慮り、野菜メインのお店を当たったのですが、ことごとく連敗・・・
結局、私が食べたいだけの、チェーン店のお好み焼き屋に収まりました(笑)
もっと早くにしとけば良かったです。
※話題に関係なく、なんだかキレイだった近所の空。
年末の整理は進んでおりますでしょうか?
少し前からちょこちょこ進めてきましたが、先日、不要と判断したものを手放す行動に移りました!
その行動とは、好きそうな友人、使ってくれそうな友人に進呈することです。
「好きそう」、「使ってくれそう」というのは、親しいとかそういうことではなく、本当に「そう」な人ということ。
それは、普段の会話やコミュニケーションの中でその情報をインプットしていくことが必要です。
「これが好きって言ってたな」とか、「このブランドの服をよく着てたな」とか、「似たような趣味だったな」とか、そういう情報をいろんなとこから引っ張り出してきてリストアップします。
でも、タダで進呈するといっても、相手が迷惑だったら意味がありません。
もちろん、貰ってくれるかどうかを事前に本人に確認した上で渡すのがマナーです。
その際、義理とか気遣いでイエスと言わせないよう、不要な場合に断りやすい尋ね方というのも配慮します。
そして、何人かに打診して欲しいと言ってくれたので、それぞれお届けしに行ってきたのです!
そのひとつが、陶芸家ルーシー・リーの図録集。
随分前に展覧会を観に行って、テンションが上がって購入したもののほとんど見ていませんでした。
最近また展覧会が行われていて、友人が観に行ったとSNSで言っていたので、貰ってくれるか尋ねたところ、欲しいと言ってくれたので良かったです。
SNSを全面的に推奨するわけではないですが、こういう情報も得ることができますね。
こうして貰い手をバッチリ見つけられるとすごく嬉しい気持ちになります。
誰からも不要と言われてしまったら、ゴミとして捨てるか、うちでまた死蔵品として眠るかのどちらかしかなく、それはモノにとって本望ではないことでしょう。
活用してくれる場所へ行けるのは、こちらの罪悪感も少なくしてくれます。
他には、着なくなった服や靴(ほぼ未使用)、貰いものの健康食品、プリンタが壊れて不要になった詰め替えインクなど、それぞれ必要としてくれる人の元へ届けることができました。
※以前はレターセットなどの文房具も貰ってもらいました。
モノのやりとりも、コミュニケーションの一種です。
そこから交流の輪が広がることもありますので、可能であれば実践してみてくださいね。
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自分が何を持っているのか、どこにしまっているかを把握することが、整理をする意味のひとつでもあります。
たとえ、整理を終えた後に「手放すものが何もない」という判断に至ったとしても、その事実とを認識できたこと、そして所有物を把握することが大事。
使いたいときにさっと出せる。その目的のために必要な過程だったということです。
持っていても、必要な時に使えないと意味がありません。
有るはずなのに、どこに在るかわからない、ではもったいない!
モノは、必要な時に活用されてこそです。
偉そうにいってて自分も完璧にはできていないのですが、その目標のために、日々改善していけたらと思います。
「やらなくちゃ」と思うとやる気が出ませんが、「やりたい」と思うとサクサク進むこともあります。
終えた後の爽快感と快適さを知ってしまうと、やりたくてうずうずするくらいになるかもしれません。
そのきっかけともなる大掃除の時期。
ちょっとだけ、がんばってみましょう!!
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Posted by mocchi_ie at 20:05│Comments(0)
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