催 ~【平安神宮 紅しだれコンサート 2015】~
【平安神宮 紅しだれコンサート 2015】、Drakskipが出演した11日に行って参りました~!

疏水沿いの桜はもう散り始めていましたが、桜のじゅうたんや夕焼けの山々の風景はキレイです。

開場より30分は前に着いたのですが、、門の前にはものすごい行列!

当日券はすんなり買えましたが、この列におひとりさまで並ぶのもなんだったので、
開場まで近くの有名店へちょっとお茶をしに。
※こちらに関してはまた後日にでも!
開場してからも、列が長すぎて入るまでにもかなりの時間を要しました。
コンサート会場に辿りつくまでにも、人の多さと桜の美しさになかなか進めず・・・
でもしだれ桜は満開で最高の見応え!
散っているのではと心配してましたが、この日を待ってくれていたのかちょうど見頃でした。


神泉苑には、記憶のある中では初めて入りましたがものすごいキレイでした!
ただ、順路に沿って全員が同じ場所に行くため、コンサート開始時間に
間に合わないことが気がかりであまりゆっくりは見られませんでした。
コンサートを気にせずゆっくり観賞するか、昼間に来て観る方が良いかもしれません。
しかし演奏会場もこれまた格別!

池を囲んでしだれ桜との共演。

水面に映る桜がまたキレイ!

お話によると、このしだれ桜は水面に映った時に一番美しく見えるように植えられているのだとか。
確かに、この水面に映った画で風情が何倍にも増します。

Drakskipの音楽もこの雰囲気に合っていて、
いつもの距離が近いストリートライブとは違って幻想的なコンサートでした。
でも個人的には距離の近いライブの方が好きかなー。
また機会を見つけて聴きに行きたいと思います!
そして平安神宮にも、またゆっくり行きたいです。
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疏水沿いの桜はもう散り始めていましたが、桜のじゅうたんや夕焼けの山々の風景はキレイです。
開場より30分は前に着いたのですが、、門の前にはものすごい行列!
当日券はすんなり買えましたが、この列におひとりさまで並ぶのもなんだったので、
開場まで近くの有名店へちょっとお茶をしに。
※こちらに関してはまた後日にでも!
開場してからも、列が長すぎて入るまでにもかなりの時間を要しました。
コンサート会場に辿りつくまでにも、人の多さと桜の美しさになかなか進めず・・・
でもしだれ桜は満開で最高の見応え!
散っているのではと心配してましたが、この日を待ってくれていたのかちょうど見頃でした。
神泉苑には、記憶のある中では初めて入りましたがものすごいキレイでした!
ただ、順路に沿って全員が同じ場所に行くため、コンサート開始時間に
間に合わないことが気がかりであまりゆっくりは見られませんでした。
コンサートを気にせずゆっくり観賞するか、昼間に来て観る方が良いかもしれません。
しかし演奏会場もこれまた格別!
池を囲んでしだれ桜との共演。
水面に映る桜がまたキレイ!
お話によると、このしだれ桜は水面に映った時に一番美しく見えるように植えられているのだとか。
確かに、この水面に映った画で風情が何倍にも増します。
Drakskipの音楽もこの雰囲気に合っていて、
いつもの距離が近いストリートライブとは違って幻想的なコンサートでした。
でも個人的には距離の近いライブの方が好きかなー。
また機会を見つけて聴きに行きたいと思います!
そして平安神宮にも、またゆっくり行きたいです。
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薦 ~映画『花とアリス』~
春ですね~桜もぽわぽわ咲き始めて、いつの間にか滋賀でも満開間近!

※上記写真は京都市内。
春を感じると浮き足立ってしまいますね!
意味もなく鼻歌を歌いたくなるような、スキップでもしたくなるような、幸せな季節♪ (私だけ…?)
ブログタイトルにもしているくらい春が大好きなので、このぽかぽか陽気の季節は嬉しくて仕方ありません!!

こちらはある映画の一場面。春爛漫の情景が象徴的に使われています。
私は洋画より邦画が好きです。
年に数回くらいしか映画館に行きませんが、観たいなーと思うのが、邦画の方が(ダジャレではありません…!)多いです。
さらにここ何年かは、「滋賀でロケが行われた」ものしか観に行ってない気がします(笑)
※『るろうに剣心』『利休にたずねよ』『SP』など
私が邦画好きになったきっかけというのが、上に写真を載せた、岩井俊二監督の『花とアリス』という作品。

映画好きの友人に誘われて、京都にあるミニシアター系の映画館へ行ったのは、もう10年も前のことです。
この監督はちょっと不思議な作風で、わかりやすいハッピーエンドじゃなかったり暗めの作品も多かったりするのですが、この『花とアリス』は、不思議な雰囲気の中にも華やかな印象があってツボにはまりました。
大好きな桜の季節を映した映像の美しさもさることながら、音楽がそれはそれはもう秀逸でした!!
調べてみたら、なんと岩井監督みずから作曲してるそうでさらにびっくり!!

ビアノと弦楽器の美しい音色は桜の場面を鮮明に思い起こさせ、内容と同じように時折ちょっとコミカルなサウンドもあったり切ない気持ちになったり。
それこそ私の琴線に触れまくりです!!
すぐにサントラのCDを購入し、しばらく聴き入っていました。
私にとってサントラは、その作品の評価に大きく影響する要素です。
邦画の場合、内容はよくわからなかったけど「音楽が良かった」という感想になることもよくあります。
『花とアリス』は、大好きな春爛漫のこの季節に聴きたくなる曲です。
気になる方は、どうぞお試しくださいな♪
※余談ですが、パンフレットには『ハチミツとクローバー』などの羽海野チカさんのイラスト&コメントも!

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※上記写真は京都市内。
春を感じると浮き足立ってしまいますね!
意味もなく鼻歌を歌いたくなるような、スキップでもしたくなるような、幸せな季節♪ (私だけ…?)
ブログタイトルにもしているくらい春が大好きなので、このぽかぽか陽気の季節は嬉しくて仕方ありません!!
こちらはある映画の一場面。春爛漫の情景が象徴的に使われています。
私は洋画より邦画が好きです。
年に数回くらいしか映画館に行きませんが、観たいなーと思うのが、邦画の方が(ダジャレではありません…!)多いです。
さらにここ何年かは、「滋賀でロケが行われた」ものしか観に行ってない気がします(笑)
※『るろうに剣心』『利休にたずねよ』『SP』など
私が邦画好きになったきっかけというのが、上に写真を載せた、岩井俊二監督の『花とアリス』という作品。
映画好きの友人に誘われて、京都にあるミニシアター系の映画館へ行ったのは、もう10年も前のことです。
この監督はちょっと不思議な作風で、わかりやすいハッピーエンドじゃなかったり暗めの作品も多かったりするのですが、この『花とアリス』は、不思議な雰囲気の中にも華やかな印象があってツボにはまりました。
大好きな桜の季節を映した映像の美しさもさることながら、音楽がそれはそれはもう秀逸でした!!
調べてみたら、なんと岩井監督みずから作曲してるそうでさらにびっくり!!
ビアノと弦楽器の美しい音色は桜の場面を鮮明に思い起こさせ、内容と同じように時折ちょっとコミカルなサウンドもあったり切ない気持ちになったり。
それこそ私の琴線に触れまくりです!!
すぐにサントラのCDを購入し、しばらく聴き入っていました。
私にとってサントラは、その作品の評価に大きく影響する要素です。
邦画の場合、内容はよくわからなかったけど「音楽が良かった」という感想になることもよくあります。
『花とアリス』は、大好きな春爛漫のこの季節に聴きたくなる曲です。
気になる方は、どうぞお試しくださいな♪
※余談ですが、パンフレットには『ハチミツとクローバー』などの羽海野チカさんのイラスト&コメントも!
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音 ~〝琴線曲〟たち~
いよいよ春ですね~。

だんだんぽかぽか陽気になってきて、ウキウキして仕方ありません♪
とは言うものの、明日からまたちょっと寒くなるようですので油断せずに!
先日、琴線に触れる音について書きましたが、BUMP OF CHICKENの「ray」という曲は、直近の〝琴線曲〟(勝手に命名)です。
一時はiPodでシャッフル設定してるのに、わざわざこの曲を選んで毎日3回くらいは聴いていました。
こんな感じで、そればっかり聴いてしまうくらいハマる曲が1年に1曲くらいあります。
普段はそんなにCDを買う方ではありませんが、こういう曲に出会うとどうしても聴きたくて買ってしまいます。
さらに、その曲が聴きたくて買ったCDに入ってる別の曲や、同じアーティストの違う曲が、新たな琴線曲になることもあります。
私の琴線曲を一部ご紹介します。(ご興味ないかもしれませんが・・・笑)
ちなみに〝⇒〟が入ってるのは、左記の曲から入って右記の曲が新たな琴線曲になったことを示しています。
-------------------------------------------------------
♪スピッツ 「えにし」 ※これはもう何度もしつこいくらい紹介していますが(笑)
♪Drakskip 「車輪」⇒「銀山鉄道の馬車」
♪セカイノオワリの「スターライトパレード」⇒「花鳥風月」
♪Galileo Galilei 「夏空」⇒「フリーダム」
♪RADWIMPS 「マニュフェスト」⇒「やどかり」
♪andymori 「Sunrise&Sunset」
など・・・
-------------------------------------------------------
ちょっと気になると思ったら、一度聴いてみてください!
私がCDショップの試聴やストリートライブでたまたま琴線に触れる曲に出会えたように、何かのきっかけになれば幸いです。

好きな音楽を聴くと、楽しい気分になれますよね。
音楽を聴きながら作業をするの、おすすめです。
中には気が散るという方もいるでしょう。
好きな曲ほど聴き入ってしまったり、日本語の歌詞が気になったり。
そういう方にはオススメできないかもしれませんが、テンションを上げて、
機嫌よく作業をするのに効果ありな方は、ぜひ音楽を流しながら作業を楽しんでください!
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だんだんぽかぽか陽気になってきて、ウキウキして仕方ありません♪
とは言うものの、明日からまたちょっと寒くなるようですので油断せずに!
先日、琴線に触れる音について書きましたが、BUMP OF CHICKENの「ray」という曲は、直近の〝琴線曲〟(勝手に命名)です。
一時はiPodでシャッフル設定してるのに、わざわざこの曲を選んで毎日3回くらいは聴いていました。
こんな感じで、そればっかり聴いてしまうくらいハマる曲が1年に1曲くらいあります。
普段はそんなにCDを買う方ではありませんが、こういう曲に出会うとどうしても聴きたくて買ってしまいます。
さらに、その曲が聴きたくて買ったCDに入ってる別の曲や、同じアーティストの違う曲が、新たな琴線曲になることもあります。
私の琴線曲を一部ご紹介します。(ご興味ないかもしれませんが・・・笑)
ちなみに〝⇒〟が入ってるのは、左記の曲から入って右記の曲が新たな琴線曲になったことを示しています。
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♪スピッツ 「えにし」 ※これはもう何度もしつこいくらい紹介していますが(笑)
♪Drakskip 「車輪」⇒「銀山鉄道の馬車」
♪セカイノオワリの「スターライトパレード」⇒「花鳥風月」
♪Galileo Galilei 「夏空」⇒「フリーダム」
♪RADWIMPS 「マニュフェスト」⇒「やどかり」
♪andymori 「Sunrise&Sunset」
など・・・
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ちょっと気になると思ったら、一度聴いてみてください!
私がCDショップの試聴やストリートライブでたまたま琴線に触れる曲に出会えたように、何かのきっかけになれば幸いです。
好きな音楽を聴くと、楽しい気分になれますよね。
音楽を聴きながら作業をするの、おすすめです。
中には気が散るという方もいるでしょう。
好きな曲ほど聴き入ってしまったり、日本語の歌詞が気になったり。
そういう方にはオススメできないかもしれませんが、テンションを上げて、
機嫌よく作業をするのに効果ありな方は、ぜひ音楽を流しながら作業を楽しんでください!
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音 ~琴線に触れる音~
好きになる曲の “好きだと思う瞬間” をどう表現するか、いつも悩んでいました。

好きな曲の理由を説明するのは難しい。
好きな食べ物の理由を説明するのと同じように。
だって、「好きなもんは好き」としか言いようがないんです。
でも最近、「琴線に触れる」という表現がしっくりきました。
私は好きと思う曲を聴いたとき、一瞬身震いがします。
ゾクッとする、胸がキュンとなる、ビビッとくる、というような言い方もできるかもしれません。
でも、そういう表現もちょっとなぁと思っていたので、この「琴線に触れる」はようやくしっくりときました。
でもこの琴線は人それぞれ。
世の中で流行っている曲でも、全く心に響かない、ちっとも琴線に触れてこないものだってありますし、自分がめっちゃ好きな曲でも、その良さをわかってもらえないことだってあって当然です。
ただ、周りに流されず、自分はこれが好き、というものが明確になっているということは、大事なことだと思います。
そして、自分の琴線に触れる音楽に出会え、聴けるということは幸せなことです。
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好きな曲の理由を説明するのは難しい。
好きな食べ物の理由を説明するのと同じように。
だって、「好きなもんは好き」としか言いようがないんです。
でも最近、「琴線に触れる」という表現がしっくりきました。
私は好きと思う曲を聴いたとき、一瞬身震いがします。
ゾクッとする、胸がキュンとなる、ビビッとくる、というような言い方もできるかもしれません。
でも、そういう表現もちょっとなぁと思っていたので、この「琴線に触れる」はようやくしっくりときました。
でもこの琴線は人それぞれ。
世の中で流行っている曲でも、全く心に響かない、ちっとも琴線に触れてこないものだってありますし、自分がめっちゃ好きな曲でも、その良さをわかってもらえないことだってあって当然です。
ただ、周りに流されず、自分はこれが好き、というものが明確になっているということは、大事なことだと思います。
そして、自分の琴線に触れる音楽に出会え、聴けるということは幸せなことです。
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音 ~【Drakskip】のストリートライブ~
久々に予定が合ったので、Drakskipのストリートライブを観に、お馴染みのゼスト御池へ。
以前にもご紹介しておりますが、実は何年か前、3ヶ月間だけこの近くの職場で働いていたことがあって、その面接の帰りに偶然ストリートライブを観たのが出会い。
1曲目の出だしのワンフレーズで射抜かれてしまいました。
それが『それでも舵を取る』というアルバムの「車輪」という曲です。
ライブを観てる途中に、ついさっき受けた面接の採用の電話があってびっくりでしたが(笑)
その3ヶ月の間にも、終業後にちょうどライブをやっていたので何度か生演奏を聴き、仕事の疲れを癒してもらっていました。
こんな素敵な演奏をタダで聴けるなんてホンマにありがたいです。
普段のライブは平日が多いのですが、先日は日曜開催とTwitterで知り、これは行かねば!と、それだけ(と、ゼストのお気に入りのパン屋さん)を目的に、寒空のなか出かけてきました。
ストリートライブは1日4回くらい行われますが、最終回の10分ほど前に到着すると、すでに客席は7~8割ほど埋まっていました。さすが!

CDでは聴いていても、やはり生音は違います!

しょっぱな、私が2番目に好きな曲から始まったのでテンション上がりましたー!!
(1番は、上述の「車輪」)
吹奏楽をやっていたのもあって基本的に管楽器の音色が好きで、弦楽器は低音以外はあまり好きじゃなかったのですが、Drakskipに出会って弦の高音も悪くないと思えるようになりました。
理屈は関係なく、私の琴線に触れるサウンドなのです。
日々の中でカサカサになった心を潤してもらえました♪
行って良かったです。
せっかくなのでCDを購入。

これで3枚目です。
サインもいただきました♪

4人全員が書いてくださるのも嬉しいです。
しかしみなさん、私よりも年下なんですね。。。
ちょっぴりショックだったりして(笑)
ほぼ20代、若いのにすごいなぁ。
春には新しいアルバムも出るそうです!
また、どこかで生音を聴ける機会を楽しみにしたいと思います。
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以前にもご紹介しておりますが、実は何年か前、3ヶ月間だけこの近くの職場で働いていたことがあって、その面接の帰りに偶然ストリートライブを観たのが出会い。
1曲目の出だしのワンフレーズで射抜かれてしまいました。
それが『それでも舵を取る』というアルバムの「車輪」という曲です。
ライブを観てる途中に、ついさっき受けた面接の採用の電話があってびっくりでしたが(笑)
その3ヶ月の間にも、終業後にちょうどライブをやっていたので何度か生演奏を聴き、仕事の疲れを癒してもらっていました。
こんな素敵な演奏をタダで聴けるなんてホンマにありがたいです。
普段のライブは平日が多いのですが、先日は日曜開催とTwitterで知り、これは行かねば!と、それだけ(と、ゼストのお気に入りのパン屋さん)を目的に、寒空のなか出かけてきました。
ストリートライブは1日4回くらい行われますが、最終回の10分ほど前に到着すると、すでに客席は7~8割ほど埋まっていました。さすが!
CDでは聴いていても、やはり生音は違います!
しょっぱな、私が2番目に好きな曲から始まったのでテンション上がりましたー!!
(1番は、上述の「車輪」)
吹奏楽をやっていたのもあって基本的に管楽器の音色が好きで、弦楽器は低音以外はあまり好きじゃなかったのですが、Drakskipに出会って弦の高音も悪くないと思えるようになりました。
理屈は関係なく、私の琴線に触れるサウンドなのです。
日々の中でカサカサになった心を潤してもらえました♪
行って良かったです。
せっかくなのでCDを購入。
これで3枚目です。
サインもいただきました♪
4人全員が書いてくださるのも嬉しいです。
しかしみなさん、私よりも年下なんですね。。。
ちょっぴりショックだったりして(笑)
ほぼ20代、若いのにすごいなぁ。
春には新しいアルバムも出るそうです!
また、どこかで生音を聴ける機会を楽しみにしたいと思います。
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