◎ ~長等山 園城寺(三井寺)~
お寺の話題が続きますが、西国三十三所第十四番札所である長等山 園城寺(ながらさん おんじょうじ)=通称:三井寺(みいでら)もこの秋に行ってきました!
※撮影日2019/11/21
紅葉はまだ青い部分も多く、でも私が一番好きなグラデーションで個人的には見頃!
全部が真っ赤よりも、黄緑や橙色がある方がその配色の妙が堪りません!


三大名鐘の「三井の晩鐘」の周辺も綺麗でしたよ。


札所の御朱印が貰える観音堂は一番の高台にあって、その更に上の「大津そろばんの碑」まで登ると絶景が見られます!


その御朱印がこちら

西国三十三所草創1300年記念事業の特別印は、「三井の晩鐘」で有名な鐘と桜。

紅葉もオススメですが、桜の時期も綺麗なんですよねぇ。
ちょうど秘仏の公開中で、日本三大不動の一つ、「黄不動尊」(存在自体を初めて知りました。勉強不足です・・・)を間近で見ることができました。
(ちなみに他の2つの不動尊、青は京都の青蓮院、赤は高野山の明王院にあるそうです。)
記念に黄不動尊と金堂の弥勒仏の御朱印もいただきました。

紅葉に秘仏に他の仏像や御守り、孔雀、びわ湖の景色と、見どころ満載でなかなかに充実した1日に。
境内の茶屋で一服できなかったのが心残りなのでまたリベンジに来たいと思います!
そして意図的にではないですが、今年1年で大津市内にある3か所の札所すべてで特別印をいただくことができました!
この勢いで来年もいろんな社寺にお参りに行けたら良いなと思います。
2020年もおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
少し早いですが、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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※撮影日2019/11/21
紅葉はまだ青い部分も多く、でも私が一番好きなグラデーションで個人的には見頃!
全部が真っ赤よりも、黄緑や橙色がある方がその配色の妙が堪りません!


三大名鐘の「三井の晩鐘」の周辺も綺麗でしたよ。


札所の御朱印が貰える観音堂は一番の高台にあって、その更に上の「大津そろばんの碑」まで登ると絶景が見られます!


その御朱印がこちら

西国三十三所草創1300年記念事業の特別印は、「三井の晩鐘」で有名な鐘と桜。

紅葉もオススメですが、桜の時期も綺麗なんですよねぇ。
ちょうど秘仏の公開中で、日本三大不動の一つ、「黄不動尊」(存在自体を初めて知りました。勉強不足です・・・)を間近で見ることができました。
(ちなみに他の2つの不動尊、青は京都の青蓮院、赤は高野山の明王院にあるそうです。)
記念に黄不動尊と金堂の弥勒仏の御朱印もいただきました。

紅葉に秘仏に他の仏像や御守り、孔雀、びわ湖の景色と、見どころ満載でなかなかに充実した1日に。
境内の茶屋で一服できなかったのが心残りなのでまたリベンジに来たいと思います!
そして意図的にではないですが、今年1年で大津市内にある3か所の札所すべてで特別印をいただくことができました!
この勢いで来年もいろんな社寺にお参りに行けたら良いなと思います。
2020年もおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
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◎ ~石光山 石山寺~
岩間寺に続き、西国三十三所第十三番札所である石光山 石山寺(せっこうざん いしやまでら)に行ってきました!
※撮影日2019/11/16(1枚目の門のみ別日程)

この日は本堂などにはお参りせず参道だけちらっと覗いて来たのですが、ここだけでも紅葉が十分楽しめます。
(※レンズが曇っていたらしく、最初の数枚はボカシがかかっています)



池に映った紅葉のグラデーションもまた綺麗です。

御朱印は今年の元日にいただいたもの。

まだ平成表記です。
西国三十三所草創1300年記念事業の特別印は、言わずもがな紫式部ですね。

平安時代、京都の貴族の間で石山詣が流行っていたそうで、紫式部はここ石山寺で『源氏物語』の構想を練ったと言われています。境内には紫式部の像もありますので、ご興味のある方はそちらもぜひご覧ください。
また、石山寺のご本尊は日本で唯一の勅封(天皇の命令によって封印されている)秘仏で、33年に一度しか御開帳されません。が、天皇のご即位にあたり来年2020年に特別公開があるそうです!
通常公開は約30年後ですので、この機会にぜひ。
桜や躑躅、青もみじの季節もオススメです。
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※撮影日2019/11/16(1枚目の門のみ別日程)

この日は本堂などにはお参りせず参道だけちらっと覗いて来たのですが、ここだけでも紅葉が十分楽しめます。
(※レンズが曇っていたらしく、最初の数枚はボカシがかかっています)



池に映った紅葉のグラデーションもまた綺麗です。

御朱印は今年の元日にいただいたもの。

まだ平成表記です。
西国三十三所草創1300年記念事業の特別印は、言わずもがな紫式部ですね。

平安時代、京都の貴族の間で石山詣が流行っていたそうで、紫式部はここ石山寺で『源氏物語』の構想を練ったと言われています。境内には紫式部の像もありますので、ご興味のある方はそちらもぜひご覧ください。
また、石山寺のご本尊は日本で唯一の勅封(天皇の命令によって封印されている)秘仏で、33年に一度しか御開帳されません。が、天皇のご即位にあたり来年2020年に特別公開があるそうです!
通常公開は約30年後ですので、この機会にぜひ。
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◎ ~【大津祭2019】本祭~
日本に甚大な被害をもたらした台風19号が去った10月13日。
爽やかな秋晴れのもと、大津祭は無事に開催されました。

宵宮は中止になり、人出も少ないじゃないかと心配でしたが、
本祭当日はとても賑わっていて良かったです。



お茶のお店、中川誠盛堂さんの店頭にはミニチュアの曳山と提灯がディスプレイされていました。

今年も元気に大津の秋の風物詩を観ることができたことに感謝です。
さて、今週末はおおつ花フェスタや大津ジャズフェスティバルなど、まだまだ秋のイベントは盛りだくさん!
大津の秋を楽しみましょう♪
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爽やかな秋晴れのもと、大津祭は無事に開催されました。

宵宮は中止になり、人出も少ないじゃないかと心配でしたが、
本祭当日はとても賑わっていて良かったです。



お茶のお店、中川誠盛堂さんの店頭にはミニチュアの曳山と提灯がディスプレイされていました。

今年も元気に大津の秋の風物詩を観ることができたことに感謝です。
さて、今週末はおおつ花フェスタや大津ジャズフェスティバルなど、まだまだ秋のイベントは盛りだくさん!
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京 ~祇園祭宵山へ~
梅雨も明けて、すっかり夏の気配になりましたね。
おひさしぶりです。
さて、夏の風物詩と言えば京都は祇園祭!
と言っても、人混みの苦手な私は今まであまり行かないようにしていたのです。
しかし今年は宵山に繰り出してみました。
たくさんの提灯に彩られた夕暮れ時の京都の町並み良いですね~。
出向いた甲斐があります。
月鉾。

山鉾の中でもっとも高いそうです。
こちらはグッズを買うと、鉾の上を見学することができます。

鉾の上でお囃子を奏でていらっしゃる中を見学するという、とても貴重な体験ができました!
四条傘鉾。

「傘」の文字の中に笑顔らしきものが見えてほっこりします。
函谷鉾。

高い位置にあっても先端の兜が目立ちます。
長刀鉾。

籤取らずで縁起が良いとされていることもあって、周辺は歩行者も歩く方向などの規制が厳しいです。
で、もうひとつのお楽しみはやっぱりグルメ!
周辺のお店では、この時期限りの特別メニューを店の前で販売されているので、それも楽しみです。

和菓子屋・亀屋良長さんのかき氷!
黒糖蜜が濃くて、白玉とあんこ玉も乗っていて、小さめサイズながらも食べごたえがあります。
浴衣姿で、とはいきませんでしたが、夏を感じられるなかなか楽しいひとときでした。
次は、もちろん秋の大津祭に行きたいと思います!!
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おひさしぶりです。
さて、夏の風物詩と言えば京都は祇園祭!
と言っても、人混みの苦手な私は今まであまり行かないようにしていたのです。
しかし今年は宵山に繰り出してみました。
たくさんの提灯に彩られた夕暮れ時の京都の町並み良いですね~。
出向いた甲斐があります。
月鉾。

山鉾の中でもっとも高いそうです。
こちらはグッズを買うと、鉾の上を見学することができます。

鉾の上でお囃子を奏でていらっしゃる中を見学するという、とても貴重な体験ができました!
四条傘鉾。

「傘」の文字の中に笑顔らしきものが見えてほっこりします。
函谷鉾。

高い位置にあっても先端の兜が目立ちます。
長刀鉾。

籤取らずで縁起が良いとされていることもあって、周辺は歩行者も歩く方向などの規制が厳しいです。
で、もうひとつのお楽しみはやっぱりグルメ!
周辺のお店では、この時期限りの特別メニューを店の前で販売されているので、それも楽しみです。

和菓子屋・亀屋良長さんのかき氷!
黒糖蜜が濃くて、白玉とあんこ玉も乗っていて、小さめサイズながらも食べごたえがあります。
浴衣姿で、とはいきませんでしたが、夏を感じられるなかなか楽しいひとときでした。
次は、もちろん秋の大津祭に行きたいと思います!!
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