季 ~道端の紫陽花を愛でる~
本格的な梅雨になってきましたね。
この時期の花と言えば紫陽花!
紫陽花で有名な寺社や庭園(以前の記事→梅宮大社/三室戸寺)に観に行きたい気持ちはあれど、まだこの状況下だとお出かけをためらってしまいますよね・・・。
それならば、ご近所や自分の行動範囲内での移動中に楽しめる、道端の紫陽花を愛でてみましょう。
気にしながら歩いてみれば、他所のお家や公園、川沿いなど、そこかしこに咲いているのに気づきます。







名所に行かず、道端のお花たちでもじゅうぶんに楽しめるので、身近な幸せを見つけていきましょう!
オマケに、紫陽花の葉に隠れるアマガエルちゃん。

かわいいですね♡
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この時期の花と言えば紫陽花!
紫陽花で有名な寺社や庭園(以前の記事→梅宮大社/三室戸寺)に観に行きたい気持ちはあれど、まだこの状況下だとお出かけをためらってしまいますよね・・・。
それならば、ご近所や自分の行動範囲内での移動中に楽しめる、道端の紫陽花を愛でてみましょう。
気にしながら歩いてみれば、他所のお家や公園、川沿いなど、そこかしこに咲いているのに気づきます。







名所に行かず、道端のお花たちでもじゅうぶんに楽しめるので、身近な幸せを見つけていきましょう!
オマケに、紫陽花の葉に隠れるアマガエルちゃん。

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季 ~道草さんぽ2020その2~
前回の続きで野草のご紹介です。
▼マメグンバイナズナ/豆軍配薺

ナズナ(いわゆるペンペン草)の仲間で、一本の茎から複数が枝分かれして咲くので華やかです。
仲間がいるようでなんだか心強いですね。
▼トウバナ/塔花

塔のような花穂を立てるからこの名前なのだとか。今年初めて知った名前です。
あまりにもささやかで小さな花ですが、それがまたかわいい。
▼?

名前が判明できなかったのですが、手触りのよさそうな(触ってませんが)もふもふが小さな生き物のよう。
太陽の光でキラキラするので、晴れの日に観察するのがオススメです。
▼ムラサキカタバミ/紫片喰

子どもの頃から馴染み深い、鮮やかなピンクの花。
3枚の葉っぱがクローバーよりもしっかりハート型!
▼カワヂシャ/川萵苣

淡い青色が爽やかですね。
川や溝にすくっと生えていて瑞々しい気持ちになります。
▼カタバミ & コメツブツメクサ/米粒詰草

こんなに小さくても、黄色い花はやっぱり気持ちが元気になります。
葉っぱの緑との相性もバツグンですね。
▼シバザクラ/芝桜

野草ではないですが、一面にぶわっと咲く様は圧巻です。
びわ湖岸のなぎさ公園に毎年キレイに植えてくださっていて、これが咲く時期になると観に行こう!と思います。
上ばかり向いて歩いているとしんどくなってしまう時もあります。
たまには下を向いても良いのです。何か違う発見があるかもしれません。
次にお散歩に出かけた際には、下を向いてちょこっと野草たちを探してみてもらえると嬉しいです。いつも変わらずマイペースに、そこに居続けてくれますよ。
ちなみに前回ご紹介した本とは別に参考にしているのがこちら。
『草の辞典』

装丁も美しくて、パラパラと眺めるだけでも楽しい一冊です。
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▼マメグンバイナズナ/豆軍配薺

ナズナ(いわゆるペンペン草)の仲間で、一本の茎から複数が枝分かれして咲くので華やかです。
仲間がいるようでなんだか心強いですね。
▼トウバナ/塔花

塔のような花穂を立てるからこの名前なのだとか。今年初めて知った名前です。
あまりにもささやかで小さな花ですが、それがまたかわいい。
▼?

名前が判明できなかったのですが、手触りのよさそうな(触ってませんが)もふもふが小さな生き物のよう。
太陽の光でキラキラするので、晴れの日に観察するのがオススメです。
▼ムラサキカタバミ/紫片喰

子どもの頃から馴染み深い、鮮やかなピンクの花。
3枚の葉っぱがクローバーよりもしっかりハート型!
▼カワヂシャ/川萵苣

淡い青色が爽やかですね。
川や溝にすくっと生えていて瑞々しい気持ちになります。
▼カタバミ & コメツブツメクサ/米粒詰草

こんなに小さくても、黄色い花はやっぱり気持ちが元気になります。
葉っぱの緑との相性もバツグンですね。
▼シバザクラ/芝桜

野草ではないですが、一面にぶわっと咲く様は圧巻です。
びわ湖岸のなぎさ公園に毎年キレイに植えてくださっていて、これが咲く時期になると観に行こう!と思います。
上ばかり向いて歩いているとしんどくなってしまう時もあります。
たまには下を向いても良いのです。何か違う発見があるかもしれません。
次にお散歩に出かけた際には、下を向いてちょこっと野草たちを探してみてもらえると嬉しいです。いつも変わらずマイペースに、そこに居続けてくれますよ。
ちなみに前回ご紹介した本とは別に参考にしているのがこちら。
『草の辞典』

装丁も美しくて、パラパラと眺めるだけでも楽しい一冊です。
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季 ~道草さんぽ2020その1~
前回ご紹介したように桜を見ながら歩くお花見さんぽはもちろん楽しいですが、実は桜の季節でなくても私はじゅうぶん楽しめます。
お散歩の道中には、たくさんの植物が発見できるからです。
野草・野の花=道草好きとしては、基本的にどの季節でも楽しいのです。
冬はお花自体がやっぱり少ないのですが、春以降、草はぐんぐん育ち、花もぽんぽんと咲き始めるので楽しくて仕方ありません!
お花屋さんに売っているような立派な花も美しいですが、そこいらに咲いている草花たちもとってもかわいいので、ぜひ目を向けてほしいなと思います。
それでは、今回はそんな道草ちゃんたちをご紹介したいと思います。
野草観賞のお供はこちら。
『花と葉で見わける野草』

出会った草花たちの名前を調べるのに重宝しています。
本屋さんでいろんな本を比べて吟味した結果、これが一番良いと思って買ったものですが、同じ野草好きの友人にも紹介したところ、2人もこれを買ったというので胸を張ってオススメできる本です。
▼ホトケノザ/仏の座

子どもの頃から馴染みのある花。
葉っぱもかわいく、独特な形の花も愉快です。
▼ハコベ

こちらも馴染深い、そこいらですぐ見かける花です。
小さい小さい花ですが、良く見るととてもかわいいのです。
▼タンポポ/蒲公英

ザ・野草とも言えるこの花。
野原に黄色が咲き乱れる様は明るい気分にしてくれますね。
合間に見え隠れするオオイヌノフグリの青色とも相性良し!
▼ユウゲショウ/夕化粧

ピンクが鮮やか!
シンプルな花ですが、スッと伸びた茎が可憐な印象です。
▼マツバウンラン/松葉海蘭

長~~く真っ直ぐ伸びた茎にちょこんと小さな紫の花。
この出で立ちを見ると、なんだかシャキっとします。
▼ノヂシャ/野萵苣

注意していなければ見過ごしてしまう小っちゃな小っちゃな水色の花たち。
小さいものというのは無条件にかわいいですね。
そう言えば子どもの頃に見たことあるなぁ、と懐かしくなった方もいるのではないでしょうか。
長い冬を耐え忍んで、春になったらぐぐっと起き上がってこの世界を明るくしてくれる。
昔と変わらず直向きに咲き続けてくれる野草たちには、なんだか勇気がもらえる気がします。
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お散歩の道中には、たくさんの植物が発見できるからです。
野草・野の花=道草好きとしては、基本的にどの季節でも楽しいのです。
冬はお花自体がやっぱり少ないのですが、春以降、草はぐんぐん育ち、花もぽんぽんと咲き始めるので楽しくて仕方ありません!
お花屋さんに売っているような立派な花も美しいですが、そこいらに咲いている草花たちもとってもかわいいので、ぜひ目を向けてほしいなと思います。
それでは、今回はそんな道草ちゃんたちをご紹介したいと思います。
野草観賞のお供はこちら。
『花と葉で見わける野草』

出会った草花たちの名前を調べるのに重宝しています。
本屋さんでいろんな本を比べて吟味した結果、これが一番良いと思って買ったものですが、同じ野草好きの友人にも紹介したところ、2人もこれを買ったというので胸を張ってオススメできる本です。
▼ホトケノザ/仏の座

子どもの頃から馴染みのある花。
葉っぱもかわいく、独特な形の花も愉快です。
▼ハコベ

こちらも馴染深い、そこいらですぐ見かける花です。
小さい小さい花ですが、良く見るととてもかわいいのです。
▼タンポポ/蒲公英

ザ・野草とも言えるこの花。
野原に黄色が咲き乱れる様は明るい気分にしてくれますね。
合間に見え隠れするオオイヌノフグリの青色とも相性良し!
▼ユウゲショウ/夕化粧

ピンクが鮮やか!
シンプルな花ですが、スッと伸びた茎が可憐な印象です。
▼マツバウンラン/松葉海蘭

長~~く真っ直ぐ伸びた茎にちょこんと小さな紫の花。
この出で立ちを見ると、なんだかシャキっとします。
▼ノヂシャ/野萵苣

注意していなければ見過ごしてしまう小っちゃな小っちゃな水色の花たち。
小さいものというのは無条件にかわいいですね。
そう言えば子どもの頃に見たことあるなぁ、と懐かしくなった方もいるのではないでしょうか。
長い冬を耐え忍んで、春になったらぐぐっと起き上がってこの世界を明るくしてくれる。
昔と変わらず直向きに咲き続けてくれる野草たちには、なんだか勇気がもらえる気がします。
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季 ~お花見さんぽ2020~
新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組み、外出を控えられているかと思いますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私は元からインドア派ということもあり、家に長時間居ることもそう苦ではないのですが、それでもイベントやお店にこうも行けないというのはさすがにツラいものがありますね。
そんな自粛生活、数少ない外出の楽しみと言えばお散歩ではないでしょうか。
ということで、車で出かけた先(必要なものの買い出し)や徒歩で行ける範囲でお散歩中(家族以外の方との接触はもちろんしません!)に見かけた2020年の桜をご紹介したいと思います。








大勢で飲食を楽しむ大々的なお花見はもちろんできませんが、ひとりで見ても綺麗なものは綺麗ですね。
お散歩ができるということだけでも健康であるという証拠ですので、ありがたいなと思います。
手洗い、除菌を徹底し、不要な外出や接触を極力なくして、どうか少しでも早く終息することを願っています。
来年の春はみんなでお花見ができますように!
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そんな自粛生活、数少ない外出の楽しみと言えばお散歩ではないでしょうか。
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大勢で飲食を楽しむ大々的なお花見はもちろんできませんが、ひとりで見ても綺麗なものは綺麗ですね。
お散歩ができるということだけでも健康であるという証拠ですので、ありがたいなと思います。
手洗い、除菌を徹底し、不要な外出や接触を極力なくして、どうか少しでも早く終息することを願っています。
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季 ~黄色い花は幸せ~
さまざまな情報に気持ちがつい沈んでしまいそうな毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
そして昨日は日本にとって忘れられない日でもありました。
そんな中、パッと明るい気持ちにしてくれたのがこの黄色いミモザの花です。

3月8日は「ミモザの日」。また、「国際女性デー」でもあるそうです。
昔はミモザ自体にそれほど興味なかった(というかよく知らなかった)のですが、ここ数年でめちゃくちゃ好きになりました。
ほわほわとした花がわさーっとしてて、緑の葉っぱも細かくてかわいくて、なんていうか幸せな気持ちになりませんか。
黄色って幸せの色だなぁと気づかせてくれた花なのです。
ちなみに新しい和装を提案するSOU・SOUのホームページで、テキスタイルデザイナーの脇阪克二さんの絵を紹介する「一日一絵」というコーナーがあり、2020年3月のテーマが“黄色い花”なのです。
▼
https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/item_category/1nichi1e
ご興味のある方はぜひこちらも覗いてみてください。
とても素敵でほっこりしますよ。
綺麗なもので心は浄化されますね。
「無くても生きていける」ものこそ、人間が生きていくには必要なのだと思います。
どんなにしんどい時でも、何かを美しいと思う心をみんなが持てる世界でありますように。
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そんな中、パッと明るい気持ちにしてくれたのがこの黄色いミモザの花です。

3月8日は「ミモザの日」。また、「国際女性デー」でもあるそうです。
昔はミモザ自体にそれほど興味なかった(というかよく知らなかった)のですが、ここ数年でめちゃくちゃ好きになりました。
ほわほわとした花がわさーっとしてて、緑の葉っぱも細かくてかわいくて、なんていうか幸せな気持ちになりませんか。
黄色って幸せの色だなぁと気づかせてくれた花なのです。
ちなみに新しい和装を提案するSOU・SOUのホームページで、テキスタイルデザイナーの脇阪克二さんの絵を紹介する「一日一絵」というコーナーがあり、2020年3月のテーマが“黄色い花”なのです。
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https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/item_category/1nichi1e
ご興味のある方はぜひこちらも覗いてみてください。
とても素敵でほっこりしますよ。
綺麗なもので心は浄化されますね。
「無くても生きていける」ものこそ、人間が生きていくには必要なのだと思います。
どんなにしんどい時でも、何かを美しいと思う心をみんなが持てる世界でありますように。
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