2014年07月30日
音 ~ドラクエコンサート~
先日、念願のコンサートに行ってきました~!
それがこちら!

そう、ゲーム「ドラゴンクエスト」のコンサートです!
ドラゴンクエスト=ドラクエのゲームは、3D仕様になる前まで、おそらくⅦ?くらいまで全てクリアしました。
大学生になってからは、授業の課題などでゲームをやる時間があまりなかったのでやらなくなってしまいましたが、大好きなゲームです。
ストーリーは、だいたい主人公の勇者が魔王を倒しに行くという大冒険。
その物語に彩りを添えているのが、音楽なのです!
たかがゲームと思われるかもしれませんが、ドラクエはアニメでいうジブリ作品、作曲家のすぎやまこういち先生はゲーム界の久石譲さんのようなもの!(※個人的な見解です)
映画などでも、私が好きだと思う作品はたいてい音楽が好きなことが多いです。
映画の中身はよく覚えてないけど、音楽は良かったのは覚えてる。というようなことがあります。
ドラクエも、内容はもちろんですが、音楽が良い!というのが、好きな理由だと思います。
携帯を持ち始めてから10年以上経ちますが、常に着メロ(※着うたではない)にドラクエの曲がいくつか入っています(笑)
さてさて、ドラクエの紹介はこのくらいにして、肝心のコンサートです。
会場は京都コンサートホール。

こちらは帰りの様子ですが、360度ぐるりの客席はほぼ満席だったことからも、たくさんの人に愛されていることがわかります。
夏休みで子どもが多いかと思いきや、私も含めて大人が多かったです。
演奏は京都市交響楽団、指揮は今回はすぎやま先生ではなく、先生が素晴らしいと認めた指揮者・渡邊一正さんによるもの。先生も83歳とご高齢で、ドラクエコンサートを降ってくれる名指揮者を探していて出会ったのが渡邊さんだそうです。
そして、最初にすぎやま先生が挨拶され、
「客席からドラクエコンサートを聴いてみたかった」
と仰って舞台を去られた後、なんと本当に客席に座られたのです!
しかも私の席のすぐ前の列で、通路をはさんで数メートル先の距離!
にこにこと嬉しそうに着席されるのを見ただけで、なんだか感無量です。
なんだか神々しくありがたいお姿でした。
その後、お馴染みの序曲が始まり、トランペットの旋律が鳴り響いただけで感動して涙がキラリしてしまいました(笑)
どういう感情なのかは自分でもわかりませんが、隣の席の方も目を拭ってらっしゃったので、おかしなことではないのでしょう。
そして、物語の世界がどんどん繰り広げられます。
正直、このシリーズ(Ⅵ)はあまりストーリーやBGMを覚えていないのですが、それでも音楽として素晴らしくて楽しめるのが、やはりドラクエなのです。
また、行きたいと思いました。
あと、印象に残ったのはコンマスの男性が男前だったこと!(笑)
長身で表情もにこやか。素敵でした!
ブレブレですが、会場内で記念に一枚。

ゲームはさすがにもうやりませんが、良い音楽はいつ聴いても良いものです♪
▼押してもらえると励みになります♪


それがこちら!
そう、ゲーム「ドラゴンクエスト」のコンサートです!
ドラゴンクエスト=ドラクエのゲームは、3D仕様になる前まで、おそらくⅦ?くらいまで全てクリアしました。
大学生になってからは、授業の課題などでゲームをやる時間があまりなかったのでやらなくなってしまいましたが、大好きなゲームです。
ストーリーは、だいたい主人公の勇者が魔王を倒しに行くという大冒険。
その物語に彩りを添えているのが、音楽なのです!
たかがゲームと思われるかもしれませんが、ドラクエはアニメでいうジブリ作品、作曲家のすぎやまこういち先生はゲーム界の久石譲さんのようなもの!(※個人的な見解です)
映画などでも、私が好きだと思う作品はたいてい音楽が好きなことが多いです。
映画の中身はよく覚えてないけど、音楽は良かったのは覚えてる。というようなことがあります。
ドラクエも、内容はもちろんですが、音楽が良い!というのが、好きな理由だと思います。
携帯を持ち始めてから10年以上経ちますが、常に着メロ(※着うたではない)にドラクエの曲がいくつか入っています(笑)
さてさて、ドラクエの紹介はこのくらいにして、肝心のコンサートです。
会場は京都コンサートホール。
こちらは帰りの様子ですが、360度ぐるりの客席はほぼ満席だったことからも、たくさんの人に愛されていることがわかります。
夏休みで子どもが多いかと思いきや、私も含めて大人が多かったです。
演奏は京都市交響楽団、指揮は今回はすぎやま先生ではなく、先生が素晴らしいと認めた指揮者・渡邊一正さんによるもの。先生も83歳とご高齢で、ドラクエコンサートを降ってくれる名指揮者を探していて出会ったのが渡邊さんだそうです。
そして、最初にすぎやま先生が挨拶され、
「客席からドラクエコンサートを聴いてみたかった」
と仰って舞台を去られた後、なんと本当に客席に座られたのです!
しかも私の席のすぐ前の列で、通路をはさんで数メートル先の距離!
にこにこと嬉しそうに着席されるのを見ただけで、なんだか感無量です。
なんだか神々しくありがたいお姿でした。
その後、お馴染みの序曲が始まり、トランペットの旋律が鳴り響いただけで感動して涙がキラリしてしまいました(笑)
どういう感情なのかは自分でもわかりませんが、隣の席の方も目を拭ってらっしゃったので、おかしなことではないのでしょう。
そして、物語の世界がどんどん繰り広げられます。
正直、このシリーズ(Ⅵ)はあまりストーリーやBGMを覚えていないのですが、それでも音楽として素晴らしくて楽しめるのが、やはりドラクエなのです。
また、行きたいと思いました。
あと、印象に残ったのはコンマスの男性が男前だったこと!(笑)
長身で表情もにこやか。素敵でした!
ブレブレですが、会場内で記念に一枚。
ゲームはさすがにもうやりませんが、良い音楽はいつ聴いても良いものです♪
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音 ~【SPITZ 30th ANNIVERSARY CAFE】へ~
音 ~スピッツ@びわ湖ホール~
音 ~スピッツの好きな歌たち~
薦 ~ドラマ『それが答えだ!』~
催 ~DRUM TAO【舞響~Bukyo~踊る○太鼓】~
音 ~スピッツ@びわ湖ホール~
音 ~スピッツの好きな歌たち~
薦 ~ドラマ『それが答えだ!』~
催 ~DRUM TAO【舞響~Bukyo~踊る○太鼓】~
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