2020年06月05日
季 ~道草さんぽ2020その2~
前回の続きで野草のご紹介です。
▼マメグンバイナズナ/豆軍配薺

ナズナ(いわゆるペンペン草)の仲間で、一本の茎から複数が枝分かれして咲くので華やかです。
仲間がいるようでなんだか心強いですね。
▼トウバナ/塔花

塔のような花穂を立てるからこの名前なのだとか。今年初めて知った名前です。
あまりにもささやかで小さな花ですが、それがまたかわいい。
▼?

名前が判明できなかったのですが、手触りのよさそうな(触ってませんが)もふもふが小さな生き物のよう。
太陽の光でキラキラするので、晴れの日に観察するのがオススメです。
▼ムラサキカタバミ/紫片喰

子どもの頃から馴染み深い、鮮やかなピンクの花。
3枚の葉っぱがクローバーよりもしっかりハート型!
▼カワヂシャ/川萵苣

淡い青色が爽やかですね。
川や溝にすくっと生えていて瑞々しい気持ちになります。
▼カタバミ & コメツブツメクサ/米粒詰草

こんなに小さくても、黄色い花はやっぱり気持ちが元気になります。
葉っぱの緑との相性もバツグンですね。
▼シバザクラ/芝桜

野草ではないですが、一面にぶわっと咲く様は圧巻です。
びわ湖岸のなぎさ公園に毎年キレイに植えてくださっていて、これが咲く時期になると観に行こう!と思います。
上ばかり向いて歩いているとしんどくなってしまう時もあります。
たまには下を向いても良いのです。何か違う発見があるかもしれません。
次にお散歩に出かけた際には、下を向いてちょこっと野草たちを探してみてもらえると嬉しいです。いつも変わらずマイペースに、そこに居続けてくれますよ。
ちなみに前回ご紹介した本とは別に参考にしているのがこちら。
『草の辞典』

装丁も美しくて、パラパラと眺めるだけでも楽しい一冊です。
▼押してもらえると励みになります♪


▼マメグンバイナズナ/豆軍配薺

ナズナ(いわゆるペンペン草)の仲間で、一本の茎から複数が枝分かれして咲くので華やかです。
仲間がいるようでなんだか心強いですね。
▼トウバナ/塔花

塔のような花穂を立てるからこの名前なのだとか。今年初めて知った名前です。
あまりにもささやかで小さな花ですが、それがまたかわいい。
▼?

名前が判明できなかったのですが、手触りのよさそうな(触ってませんが)もふもふが小さな生き物のよう。
太陽の光でキラキラするので、晴れの日に観察するのがオススメです。
▼ムラサキカタバミ/紫片喰

子どもの頃から馴染み深い、鮮やかなピンクの花。
3枚の葉っぱがクローバーよりもしっかりハート型!
▼カワヂシャ/川萵苣

淡い青色が爽やかですね。
川や溝にすくっと生えていて瑞々しい気持ちになります。
▼カタバミ & コメツブツメクサ/米粒詰草

こんなに小さくても、黄色い花はやっぱり気持ちが元気になります。
葉っぱの緑との相性もバツグンですね。
▼シバザクラ/芝桜

野草ではないですが、一面にぶわっと咲く様は圧巻です。
びわ湖岸のなぎさ公園に毎年キレイに植えてくださっていて、これが咲く時期になると観に行こう!と思います。
上ばかり向いて歩いているとしんどくなってしまう時もあります。
たまには下を向いても良いのです。何か違う発見があるかもしれません。
次にお散歩に出かけた際には、下を向いてちょこっと野草たちを探してみてもらえると嬉しいです。いつも変わらずマイペースに、そこに居続けてくれますよ。
ちなみに前回ご紹介した本とは別に参考にしているのがこちら。
『草の辞典』

装丁も美しくて、パラパラと眺めるだけでも楽しい一冊です。
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Posted by mocchi_ie at 22:22│Comments(0)
│季 ~季節を楽しむ~
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