整 ~ビデオテープ全処分!~
25本ほどあったフィギュアスケートのビデオ、ようやく処分できます!
長野オリンピックの辺りからフィギュアスケートを観るようになって、毎年テレビ放映されるとビデオに録画していました。しかし、ビデオからDVDが一般的になり、そのうち観られなくなるかもしれないモノ、そしてDVDよりかさ張るモノを残しておくのはスペースを取るだけ。そろそろ手放す必要があります。
これでも今までに5、6本は苦渋の決断で処分していたのですが、映画やドラマと違ってもう二度と放送されないであろう映像は、どうしても決心がつきにくいもの。もしかしたらもう二度と観ることはないかもしれなくても、好きなものや思い入れのあるものには、少なからず執着してしまいますよね…?
ということで、父が持っているビデオとDVDが一体になったデッキで、編集作業を敢行!
もう1回じゃなくて
2回以上観たい演技だけ!とシビアに厳選。さらに同じプログラムは
1本に絞る!(シーズン中は同じプログラムなので、いろんな大会で同じ演技をする)
1本約6時間分あったビデオ
25本分 → 7枚(1枚約2時間分)のDVDに収まりました。
こーんなに幅を取っていたものが、
こーんだけに!
ペラッペラです。
過去のものを観返していく中で、自分の好きな選手や演技の傾向が見えてきたり、最高の演技があったから他のそこそこの演技は残さなくても良いと思えたり、芯がハッキリしてきたように思います。他の人が高く評価していても、優勝した人でも、自分が気に入らなければ残す必要はない。自分にとってのベストだけで良いという、
自分なりの基準ができたので、それは今後の整理過程でも活かされるものだと思います。
しかし、私には不要になったものでも、世の中に必要としている人がいるんじゃ…と無駄な考えを巡らせてしまうのが捨てられネーゼの悲しい性。
そこで、SNSやメールで呼び掛けてみたところ何人か観たいと言ってくれたので、その分は新たな居場所へ。残りは今年中に潔く処分しようと思います!スッキリ新年を迎えたいですしね。
※ちなみに大津市でのビデオテープの分別は“燃やせるごみ”です。これも何年か前までは知りませんでした!(なぜなら捨てたことがなかったから)
現在は、CDラジオが入っていたダンボールケースに収納して出番待ち。(高さがピッタリ!でも本来は残しておかなくて良いモノ…)
他にもバラエティや旅、アート、料理番組などが入っているビデオも何本かはそのまま捨てましたが、どうしても決心がつかないものだけ移行作業を。13本分ありましたが、これも6枚程度に収まりました。
しょーもないことに時間を費やしているとも思うのですが、モノに埋もれるよりは、そして捨ててしまって後悔を抱いて暮らすよりは、私にとっては良いこと!と開き直ってます。
ようやく今年中にはビデオ所有0になります!
(と言いたいところでしたが、学生時代の演奏会や学園祭の思い出のビデオはまだでしたー。捨てられない・・・)
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