整 ~買わずに済んだもの 1~
前回、モノを“買わない”ことについて書きましたが、私が実際に買わずに済んだものをご紹介。
買わなかった場合の工夫には、そのモノを「なしで済ます」ほかに、「代用する」、「自分でつくる」ということができます。
今回は「代用」したバージョンです。
≫例① 筆箱
→ 現在、私は職業訓練に通っているのですが、勉強するにあたって必要になったモノが筆箱。持っているのはペンが2、3本くらいしか入らないスリムタイプ。もうひとつ、学生時代のものを発見しましたが、随分ボロボロでした。(それ以前に8年間しまいこんでたことに気づく…)
そこで自分の持ち物のなかで何か筆箱っぽいものを探し
、買ったまま使っていなかった化粧ポーチで代用してみました。(筆“箱”というよりペンケースの方が良いのかも)
すると、仕切りポケットもついてて付箋やUSBメモリを分類して収納するのにピッタリ!筆箱にも仕切りがあった方が使いやすいようです。(市販のペンケースってあんまり仕切られてないですよね?)蛍光ペンや色ペンをさまざま使い分ける私にはもってこいの代用品です!
ただ、冬素材なのでそろそろ暑苦しいのが難点…
でも、新しいのは買いません!
≫例② イス ※画像は「空想無印」(
http://www.cuusoo.com/muji/)より
→ 実は私の使っている机は小学校1年の時に買ってもらった学習机。キャラクターの装飾はさすがに取りましたが、イスだけは布自体が全面キャラクターだったので処分してしまっていました。
イスがない机。
それだけで机がどんな扱いを受けていたかわかりますね(笑)
でも最近ようやく机の上が片付いたので、これで机で作業ができると思ったものの、イスがない…買おうかどうしようか。そんな時、サイドテーブル(というより物置き)のように使っていた“スツールテーブル”があって、
上に置いていたモノを整理したら必要なくなってイスとして使えることに!板張りで硬いしちょっと低いのですが、分厚めのざぶとんを敷くだけで解決。
「今あるモノでなんとかする」のが割と好きな性格なので、工夫がうまくいったり良いアイディアを思いついたりするとめっちゃ楽しくなります♪自画自賛(笑)
そんな暮らしの楽しみ方、いかがですか?
関連記事