以前からちょこちょこ話題にしている
スピッツ、来年で結成30周年なんだそうです。
好きになってから20年以上経ちますが、今でもやっぱり好きだなぁと思います。
古い曲を聴いても全然古いと思わないし、新しい曲も同じようにいいなぁと感じます。
ブレイクと言われる時期もありましたが、あまりにも流行りすぎず、かと言って廃れることもなく、いつでもマイペースに在り続ける彼らだから、ずっと好きで居られ続けるんだろうなと。
そんなスピッツが今年の7月に、3年振りのNEWアルバム『
醒めない』をリリースしました。
それを機に(?)、再びスピッツの好きな歌をリストアップしてみました。
(以前にも同じような紹介をしていたようですが 笑)
自分でも認めているのですが、ひねくれモノですので世間的に評価の高いものや売れた流行ったはまったく関係ありません。個人的に好き!と思ったもののみです。
別に知りたい人もそういないかもしれませんが・・・
もし気になるものがあれば聴いてみていただければと思います!
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★トップ3 (3年前と変わっていないようです)
①
「えにし」 ・・・ もうね、大好きです。曲名の言葉も好きだし、メロディも好き。
②
「スピカ」 ・・・ ずっと不動の1位だった歌。歌詞が良い!聴く時の心境によっては泣く。
③
「稲穂」 ・・・ 本物の稲穂の風景も好きだし、曲の疾走感と潔さも好き。
★+10 (特に順位はありません)
「三日月ロック その3」
「メモリーズ・カスタム」
「群青」
「シロクマ」
「恋する凡人」
「花の写真」
「初恋クレイジー」
「ヒバリのこころ」
「SUGINAMI MELODY」
「8823」
★+20 (特に順位はありません)
「猫になりたい」
「愛のしるし」
「放浪カモメはどこまでも」
「ルキンフォー」
「さわって・変わって」
「フェイクファー」
「さらさら」
「けもの道」
「田舎の生活」
「エスカルゴ」
「旅人」
「まもるさん」
「潮騒ちゃん」
「点と点」
「幻のドラゴン」
「君は太陽」
「謝々!」
「春夏ロケット」
「青い車」
「胸に咲いた黄色い花」
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基本的にテンポが早くて潔い曲が好きです。
メロディのどこかにキュンポイントがあって、そこでぎゅっと心を掴まれるかんじ。琴線に触れてくるんですよね~。そう、
琴線曲です。
あと曲名すらも潔いし美しい。歌詞も含めて
日本語を大切にしているのが昔から伝わってきて、そこも惹かれる要因です。言葉が陳腐じゃないというか、私のような凡人には絶対にできない言葉選びと組み合わせがすごい。意味がわからんと思うこともあるし、歌詞はあまり重要じゃないとも思っているけれど、それでもたまにえっ!?というような表現があってやっぱりそこに鷲掴みにされるのです。
そして突然たまに言葉遣いが砕ける時があって、それをマサムネさんが歌うというギャップにまたやられたりします(笑)
例えば「わからん」「メシ」「食う」「知らん」「見つかんねー」など。
直接的なことはあまり言ってないんですが、それでもなんか元気になったり勇気づけられたり、不思議な力がある人だなと思います。
ちなみに新アルバムは除外しておりますが、こちらも名曲揃いなので今後はそこからも数曲ランクインしそうです。
「グリーン」はトップ3に躍り出そう!名前からして私好みです。
「醒めない」「ナサケモノ」「ガラクタ」「ブチ」もトップ30には入るかも・・・
ほんとに、いつまでも良い歌を作り続けられるというのはすごいですね。
そして実は来週10月9日(日)、びわ湖ホールにスピッツがやってきてくれるんです!!
幸運なことにチケットを取ることができたので、15年振りのびわ湖ホールでの生スピッツを楽しんできます♪
今年、国の無形重要文化財に登録された
大津祭の曳山巡行が同日ですので、もしライブにいらっしゃる方はぜひそちらも覗いてもらえればと思います。
個人的な内容で失礼いたしました!
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