催 ~【ほしいも学校×日菓×古今燕】~
茨城県ひたちなか市を中心に、“干し芋”を広める活動されている【
ほしいも学校】。9月1日(土)・2日(日)と開催された京都でのイベントに参加しました。
京都の鞍馬口にある【
古今燕】さんを会場に、干し芋についての座談会と、干し芋にちなんだ和菓子をいただくというもの。
和菓子をつくるのは、京都で創作和菓子を作っている【
日菓】。
大好きな日菓のお菓子が食べられるのと、干し芋が好きなので楽しみにしていました。(昔ながらのおやつが好き♪)
干し芋を製造をしている方のお話では、今もほとんどが手作業で昔ながらのシンプルなやり方で製造されているとのこと。そして、最近は昔ほど乾燥させすぎず、柔らかくて白い粉(糖分)もほとんどついてなくて食べやすいようにされているそうです。
お土産にいただいた干し芋は、個包装での販売されていて、バナナのように外装を向いて手を汚さずに食べられるという画期的なアイディア!
お話のあと、ほしいも学校オリジナルの大きなお皿に乗ってお菓子がやってきました。全員が円になって一つずつ取って回していきます。
その様子もちょっとおもしろい(笑)
“ほしいも”がテーマのお菓子は、しわや質感まで見た目が干し芋そっくり!味もお芋のように感じましたが、実はお芋は入っていないそう。思い込み…?まんまと騙されました!
次の日のイベントでは、ほしいも学校をプロデュースしている、アートディレクターの佐藤卓さんのトークイベントや干し芋を使った料理の試食というおもしろそうなものでしたが、そちらは参加できず…その会場でもあったスーホルムカフェ(【
COCON烏丸】内)では、16日(日)まで干し芋料理を提供されるそうです。食べてみたい!
古今燕は船岡山のすぐ麓。トトロに出てきそうな、木が覆い茂った中に山へ続く階段が見えました。
今回のイベントを企画されたのは、若手の3人の方。メンバーに若い方は少ないそうですが、地域を元気にするために頑張っていらっしゃいます。地元のために何かやりたいとは思うものの、なかなか行動できないので感心してしまいました。
私もささやかではありますが、こちらのブログなどで、地元の良いところを紹介していきたいと思います!
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